2022渓流シーズン使用予定タックル紹介①

渓流ルアー

2022渓流シーズンメインタックル紹介

いよいよ私の活動する水系もあと1か月ほどで解禁です!

今年は雪が多くシーズン初期は雪代や低水温で難しい釣りになりそうですが

そんな中でも何とか解禁フィッシュしたいところですね( *´艸`)

今回は解禁に向けて2022の使用タックルの紹介をしたいと思います。

まずはメインどころのロッド。リール、ラインシステムの紹介になりますよー

<<YouTubeにも紹介動画をアップしております>>

2022使用予定タックル:ロッド

ロッドは昨年に引き続きジャクソンさんから出しているトラウトアンリミテッド434ULですね。

このロッドは4本継の4.3ftのショートロッドなので上流~源流域を主にフィールドとする

私にとってはすごく扱いやすい長さです。

また、適度に張りもあり調子もファーストテーパーなのでフリップのような竿のしなりを使う

キャスティングがとてもやり易いのが特徴です。

しかし、昨年のシーズン終盤に2本目のピースを折ってしまい

現在はソリッドカーボンを入れてエポキシコーティングを行い補修をして使用しています。

ちょっと調子は変わってしまいましたがまだまだ現役です!

2022使用予定タックル:リール

リールはシマノの18カーディフ1000SHGを使用しています。

この、カーディフ人気ないですよね、、、でもいいんです。好きだから(笑)

とはいってもリール自体の自重は170g程度しかないのでめちゃくちゃ軽いです。

一日中頻繁にキャストする渓流釣りには個人的におすすめです。

あと、ポイント高いのはドラグ音が良い!!

金属的なキンキン音で音自体も川の音にかき消されることない大きな音でイイ( *´艸`)

2022使用予定タックル:ラインシステム

ラインシステムはPE0.6号+フロロ6lbです。

渓流にはちょっと太いんじゃない?と思うかもしれませんが

私の良くいくフィールドは岩やブッシュなどのストラクチャーが多く点在しているので

安全のために太くしています。また、根がかったときに回収する際に少々強引に引っ張れるので

これくらいの太さだと安心だと思っています。

以前はナイロン3,4lbを使用していましたが、このラインシステムにして魚のバイトが減ったとは

感じませんね。

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